2011年5月26日木曜日

 カメラを持たずに出かけてみました。今日のバンフは肌寒いほどの気温に雨が降っています。

 彼には1度しか会ったことがありません。これからいくらでも機会があるだろうと思っていました。“意図が感じられる”と言って僕の写真をほめてくれました。

 実際に会う前からよくブログを見ていました。クライミングの用語も知らないくせに…。自分では見ることがない景色の写真を楽しんでいました。

 ロッキーの峰々に、頂を渡る雲に、面影を思い浮かべることでしょう。友人です。数少ない…。

“道”はどこへ。

4 件のコメント:

  1. けんちゃん2011年5月27日 19:25

    静かに語る口調と笑顔が忘れられません。
    私の友人でもありました。

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  2. ウォータートンは寒かった。
    でも、奴の眠った雪の底はもっと寒かったはず。
    こんな訃報は苦しいよ。

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  3. 水曜のニュースで初めて知りました。
    自分の好きなことをやってて逝けたので本望・・・・・・なのでしょうか?
    いずれにしても早すぎる旅立ちです。
    残されたほうはもっとつらいでしょうね・・・。

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  4. それでも花は咲き、鳥は歌う。

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