しかし、今はあまり使われていないこのトレイルは、国立公園による整備もされておらず、入り口すらよくわからない。トレイルを見失うこと3度、横切る大木をまたぐこと20回以上(もちろん途中で数えることはやめました。)、横切る大木をくぐること5回。そして、目的としていた場所にも到達できず…。
途中の景色。
…でも、落葉松は見られたし、終点間近の森の中でオナガフクロウ(Northern Hawk-Owl)の声が聞こえたから、良しとしましょう。
ちょっとピンボケ!?
ついでに帰り道のヤマナラシ(Trembling Aspen)の黄葉も…。ここは夕方、太陽が向かいの山の端に入る前に見に行くと光がとてもきれいです。三脚立てる人が3人もいました。