2008年5月23日金曜日

アカフトオハチドリ

Rufous Hummingbirdのオスがフィーダーにやって来ました。毎年、母の日が近づくとハチドリが帰ってきます。まだ春浅いロッキーでは花があまり咲いていません。ハチドリはキツツキのつついた木の樹液を舐めています。きっとこのフィーダーは御馳走なんでしょう。

2008年5月21日水曜日

カラフトフクロウ 再び

あのフクロウを見たくて、あの場所へ、もう一度行ってみました。ほとんど期待していなかったのに…。
また姿を現してくれました。音もたてずに大きな翼を広げて飛ぶ姿の美しいこと。少しぐらいにらまれても近づいてしまいます。近くの水たまりではカエルがせわしなく鳴いていました。

2008年5月13日火曜日

ジャコウネズミ

よくビーバーと間違われてしまうようです。ビーバーに比べるとずっと小型で、尻尾も平らではありません。目の前を悠々と泳いでいきました。

イエローベル


ユリ科バイモ属。日本のクロユリなどと同じ種類です。
春の早い時期に咲く、スプリングエフェメラルのひとつです。
雪の中から精一杯背伸びをしている様子が印象的でした。

2008年5月5日月曜日

ナキイスカ

ナキイスカ(White-Winged Crossbill)のカップルを見つけました。背景にかすかに写り込んでいる赤いのがオスです。メスは多くの他の鳥と同様に地味ですね。互い違いになった嘴を使って松ぼっくりの間から種を食べます。見つけた時、オスは松かさを抱えていました。