今朝もバンフはうっすらと新雪に覆われていました。日本からのスキーのお客様はめっきり少なくなってますが、スキー場のコンディションは上々です。
ツアーがたくさん来ているというわけでもないのにバタバタと日々を過ごしているうちに2月も後半に入ってしまいました。先週末のお休みは子供のホッケーと休養で終わってしまったので、今度こそフクロウだ~。
…でも午後からバンフで予定が入ってしまったので、シロフクロウだけに目標を絞って、早起きして出かけてみました。(ジョ~さん、ごめんね。また今度。)
昨シーズンは好調だったフクロウ探検隊ですが、今シーズンは今ひとつ。鳥のブログの書き込みも少ないような気がします。いつものフクロウ探検隊とはパターンを変えて(都合もあったんですけど…。)朝から重点地域を廻ってみます。
幸先よく1羽発見。近づく方向が逆光だったので、スピードをあまり落とさずに横を一旦通過してから電柱1本分の間隔をあけて車を止めます。よかった、飛び立たなかった。
とりあえず、証拠写真的距離で撮影。
ところが、デジスコを用意している間に反対方向から車が…、じっくり観察する間もなく逃げられてしまいました。残念…。でも前回のボウズ、空振りに比べたら、見られただけでもよかった。
過去の目撃情報をマッピングしたバックロードマップを見ながら、更に進みます。
昨シーズンに最も好調だった場所がこの辺りです。
過去の目撃情報をマッピングしたバックロードマップを見ながら、更に進みます。
昨シーズンに最も好調だった場所がこの辺りです。
近辺在住の方は試しに走ってみたらいかが?電柱の上を見ながら…。
やっぱりここかってな具合で、次の鳥を発見。慎重に距離をとって、今度はデジスコで撮ってみます。素手で作業をしていると指の感覚がなくなるぐらい寒かったです。
やっぱりここかってな具合で、次の鳥を発見。慎重に距離をとって、今度はデジスコで撮ってみます。素手で作業をしていると指の感覚がなくなるぐらい寒かったです。
三脚を前に車のバンパーに腰掛けてシロフクロウを眺めていると反対側から車が近づいてきます。フクロウのことは気にも留めてないようです。幸いフクロウも気にしなかったらしく飛び立つ気配はありません。私のところまで来た車のおっちゃん、手を振りながらピックアップトラックを止めて一言「おまえさん、大丈夫か?」。この寒さの中、車でも故障して立ち往生してると思ったらしい。
「大丈夫。シロフクロウ見てるだけだから。」 この辺りの人は優しいね。
電柱1本分の距離まで近づいたとたんに飛び立っていきました。早い時期にはもっと近づかせてくれるような気がするんですが…。
飛び姿をもっと近くで撮ってみたいものです。センター部分だけをクロップしてます。
「大丈夫。シロフクロウ見てるだけだから。」 この辺りの人は優しいね。
電柱1本分の距離まで近づいたとたんに飛び立っていきました。早い時期にはもっと近づかせてくれるような気がするんですが…。
飛び姿をもっと近くで撮ってみたいものです。センター部分だけをクロップしてます。