2014年2月16日日曜日

ハナへ。

15日の土曜日は今シーズン最後のアウェイの試合。300km以上離れた町までホッケーに出かけます。チームメイトを2人乗せたので小さな車は満載です。
おまけにこの街に向かう途中はシロフクロウ(Snowy Owl)が見られる地域を通ります。もうちょっと時間と荷物に余裕があったら、デジスコも持ったのに…。

途中で3羽のシロフクロウを確認。真っ白なオスが見られたとしたら、間違いなく試合には遅刻でしたが、幸か不幸か見られたのはメスか若いオスでした。

結構な交通量のハイウェイ脇に止まっていた1羽は何とか撮りました。

今回の目的地、ハナ(Hanna)はニックルバックというバンドの出身地として知られています。町の入口の看板を撮りに行った人がいます。
どうやら町のシンボルはカナダガン(Canada Goose)の様で、大きなカナダガンが飛んでました。

相変わらずの体格差ですが、試合も頑張ってます。
おまけにこの日は最初のゴールを決めてくれましたよ、うちのレフトウィング。
試合の方は珍しく(笑)、4-0の快勝でした。遠くまでドライブした甲斐がありましたね。良かった、良かった。帰りの車の中はもちろん爆睡でした。

久しぶりのシロフクロウ

バレンタインの日、カルガリーに用事があったついでに久しぶりにシロフクロウ(Snowy Owl)に会いに行きました。昼過ぎに予定だったので中途半端でしたが、少し早目に出て1時間半ほどフクロウ探しをしてみました。
最近、鳥のブログやフェイスブックでは目撃地点の細かな情報を載せないようになってきています。それだけ人間がフクロウにストレスを与えているってことでしょうね。

あまり時間もないことだし、以前から良く見に行っていた場所を目標にカルガリーの近くから探し始めます。
1羽目は道から少し奥まった電柱に見つけました。
最近のお約束のように忘れ物をしました。スコープは持ってきたもののデジスコ用のカメラを忘れるという失態。ズームレンズでの画像のみになりました。

2羽目は定番の場所で。車の中でお昼のサンドイッチを食べながら眺めてみました。電柱の上に止まってます。
やはり車の中からフロントの窓越しに同じフクロウを撮ってます。

1時間ぐらいで2羽を見つけて時間切れでした。カルガリーに戻る途中に10羽ほどのユキホオジロ(Snow Bunting)を撮ってこの日の鳥見は終了です。

少しづつ日照も延びているのでゆっくりフクロウ探しに出かけたいものです。