ウォータートンレイクス国立公園のワーデンオフィス(国立公園のレンジャーステーション)の前でちっとも逃げていかないアオライチョウ(Dusky Grouse)に出会いました。
数十センチの距離まで近づいてきました。自分で近づいてきたくせに警戒したような声を上げ、私の手をつついていきました。 私の持っていたコンパクトデジカメが気に入らなかったようです。
全身の画像は少しクロップしましたが、クローズアップの画像はクロップしてません。至近距離で撮影しています。
ウォータートンから戻った翌日のバンフは新雪に覆われました。それでも良いお天気に恵まれ、雪もどんどん解けていきましたからカメラを持ってお散歩に出かけます。ついでにアメリカフクロウの巣かもしれない木も確かめに行ってみました。コマツグミ(American Robin) 木の幹を逆さまに走るムネアカゴジュウカラ(Red-breasted Nuthatch) クサチヒメドリ(Savannah Sparrow) 風の強いボウ川にはヒメハジロ(Buffulehead)の群れがみんな顔を隠して水面に漂っていました。 ルビーキクイタダキの美しい歌声が森にあふれていました。*アオライチョウのクローズアップとヒメハジロ以外の画像はクロップしてあります。
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