先日のおじさんたちの鳥見会(トリクラ)で見たハシボソキツツキ、2羽。北米東部に生息するハシボソキツツキは茶色い顔と喉、頬に黒い模様(♂)、後頭部に赤い模様、羽と尾羽の下は黄色。(Yellow-shafted)北米西部のハシボソキツツキは灰色の顔と喉、頬に赤い模様(♂)、後頭部には模様無し、羽と尾羽の下はオレンジ色。(Red-shafted) 右のキツツキは典型的な西部系Red-Shaftedの様です。左のキツツキは頬に黒い模様があるが、顔が灰色だし、羽下の色は黄色というよりはオレンジ色をしている。アルバータにはこの種の交配種が多く見られるらしい。 この頃、にぎやかな声を聞かせてくれるユキヒメドリ(Junco)も東部のSlate-Coloredと西部のOregonがいます。やはりアルバータではこれらの交配種が良く見られるらしい。
奥が深いです。バーディング。
ロッキーも少しづつ春を引き寄せているようですね
返信削除こちらもジェットコ-スター波の温度変化に耐えています
今日 NHKのテレビで興味ある放映をしておりました
オシドリの雄がマガモの雌に恋をして オシドリがマガモの雄の攻撃に耐えながら愛を育んでいる姿を映していました
デスプレイをして受け入れているそうですので二世の誕生が楽しみです このようなペアーは世界で6例あるそうですので楽しみです 木の上で巣作りをするオシドリですが 何処で営巣するのかも興味があります 乞うご期待を(楽しんでいるのは私だけかも・・・・・)
>咲哉さん
返信削除日本はずいぶん寒くなっている様ですね。風邪など召しませぬように。
続報もあるのでしょうか?興味深いですね。雌の方がマガモということは木の上には産まないような気がしますけど…。