我が家のディフェンスマン、第一ピリオドにはゴールの枠に向かう相手のシュートを身体で止めて見せるなど、なかなかがんばってます。残念ながら試合は負けでしたが…。
せっかくBrooks の近くまでやってきたので、前から気になっている辺り(…でもバンフから日帰りするには遠すぎる。)を走ってみます。まずは農家の庭先の梢に止まる猛禽。コチョウゲンボウでしょうか?よく分かりません。これは“ID help please.”ですね。
Brooks の南、Lake Newell を周るコースを通ってみます。Kinbrook Islandに近づくと助手席の奥さんが飛翔中のシロフクロウに気付きました。遠目には灰色の空を背景にシルエットでしか見えないんですが、近づいていき、羽ばたく翼の角度が変わると白が見えたんだそうです。このフクロウは草地に降り立ち、盛んに地面の方をつついているように見えます。スコープで眺めていると何かを飲み込んだように見えます。写真を撮ろうと思ったら、直ぐに飛び上がって道路脇の電柱にやってきました。胸の辺りが白くなってきていますね。
さらにほんの数キロ先のKinbrook Islandの入り口近くの電柱には、メスらしき個体が止まってます。
途中からフクロウ探しにつきものの未舗装路に入ります。すると道路からかなり離れた電柱の上に雪だるまのような白い物体が…。デジスコのデジタルズームでかなり寄ってみました。オスのシロフクロウです。背中はかなり白くなっていますが、翼の方にまだ黒い模様が残っています。
今年で20歳を迎える我が愛車と Lake Newell 。果てしなく広く、ただ広く。
またいたぞっと思ったら、今度はアメリカワシミミズク(Great horned owl)でした。この鳥はもっと樹のあるところに住んでるもんだと思ってました。
飛び姿、車を止めるのが近すぎました。直ぐに飛び立っていきました。
湖の東側で3羽、西側で3羽。帰りの1号線でも1羽。往路の分と合わせて計9羽のシロフクロウと1羽のワシミミズクを見ました。なんとも驚いた効率の良さです。やはり侮れぬ Brooks です。
同じ日にこの近辺を回った人の書き込みが“鳥のブログ”にありましたが、なんと21羽のシロフクロウを見たのだそうです
今回のメインはホッケーですよ、あくまでも(試合中の写真だけで40~50枚はあるんですよ。載せてないだけで…。)。
結局、またこんな景色の中を何百キロも走りました。久しぶりに休みなのになぁ~。
電柱のGHO、かなり笑えるぅ~!場違いな奴?(笑)
返信削除Merlin のメスで間違いないのでは?
>田中さん
返信削除あんなところにもいるんだね~。ちょっとびっくり。
Juvenileなんだよね。Falco だとは思うんだけど、よくわからん。
おちおちしている間に、2月には、チャンスがもう無い。。。。。ですが、3月は、週末なら、参加可能なので、純白の君探険ツアー、仕掛けてくださ~~~~い。今年こそ、仲ちゃんにも、チャンスを。
返信削除>カルさん
返信削除わかっちゃいるのよね~。今年こそ仲ちゃんに見せてあげたいね。そのうちケミカル通信を送ります。