2011年4月1日金曜日

くっくくっく、くっくくっく…

 春休みです。子供たちを連れて恐竜の展示で有名な古生物博物館に出かけてきました。ついでに鳥見をしながら平原を走ります。ハクトウワシが農場にいます。ケアシノスリが電柱に止まっています。
 博物館につく頃にはもうお昼を過ぎてしまいました。まずは腹ごしらえからですね。展示は大きく変わっていませんでしたが、いつ来ても楽しい場所です。
本物の化石にこんな風に触らせてもらえます。
 博物館見学の後、独特の地形を眺めるべくもう少し奥まで進んでみました。すると… いました、いました。春の鳥。この画像でどんな鳥かわかりますか?クロップして構図を整えました。
 
 ムジルリツグミ(Mountain Bluebird)です。
フクロウとあわせて、この時期ぜひともブログに載せたかった“幸せの青い鳥”です。 4~5羽のオスのブルーバードが地面に降りてはフェンスポールの上や有刺鉄線の上に戻ります。
オスだけでなく地味な雌の姿も見受けました。
冬芽が膨らむ枝の上に青いオスがいました。これもクロップしてます。

前回に味をしめ、動画も撮ってみました。遠くから聞こえる鳥たちの唄が聞こえますか?
春は少しづつやってきています。青い鳥の幸いが少しでも届くことを祈りつつ…。

3 件のコメント:

  1. 標題・・・古くないっすか・・・

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  2. 桜田淳子だもんねぇぇ。

    でも、青い鳥には会いたいです。

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  3. >ジョ~さん、め。さん
    今となってはなかなか新鮮じゃないですかね。
    青い鳥、見に行きましょうね。

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