2025年1月9日木曜日

特別展 鳥 国立科学博物館  2024年12月10日

 初めて訪れた印象を忘れないように科博の事を少し書いておこう。特別展の“鳥”も興味深かったし…。足が棒になるくらいがんばって歩いたけれど、1日では観きれるものでもなく。かなり駆け足になってしまったのは残念でした。
小学生の団体に合うとうるせーなぁと思いましたとさ。

シロナガスクジラ大きすぎてうまく撮れない。

今回行ってみようと思ったのは特別展“鳥”をやっていたからということも理由だったかも。
一生分の鳥が見られるらしい…。
絶滅危惧の珍しい鳥たちの剥製も見られます。

トキ
キタタキ

鳥の一番の特徴である空を飛ぶための体の仕組みや進化、分類など多岐にわたって解説されています。

翼の形状と飛び方の違いについて

気嚢の仕組みについて。獣脚類の恐竜たちも気嚢を持っていたといわれます。効率よく酸素を取り込むための工夫。

羽毛の進化

恐竜の巣

ダチョウの仲間は口蓋が爬虫類に似ている

キウイの卵って体の大きさに比べて以上に大きい

ケツアールの和名知ってました?

「フィンチの嘴」ガラパゴスのフィンチ並べてくれてます。

ぜひ日本で見てみたい鳥、シマフクロウ

ぜひここで見てみたい鳥。さてこの鳥は何という鳥でしょうか?

常設展 地球館から

バージェス頁岩

個人コレクションの寄贈だとは知らなかった動物剥製

しんかい6500

常設展 日本館から

フタバスズキリュウ

いつかは実物を見たいキタダケソウ

クジラ同様に大きすぎるダイオウイカ

常設展示にもう少し時間をかけたかったと思います。また行こう、できれば恐竜の特別展の時がいいなぁ。
お土産に買ってきたフタバスズキリュウを組み立ててみました。

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