初めて訪れた印象を忘れないように科博の事を少し書いておこう。特別展の“鳥”も興味深かったし…。足が棒になるくらいがんばって歩いたけれど、1日では観きれるものでもなく。かなり駆け足になってしまったのは残念でした。
小学生の団体に合うとうるせーなぁと思いましたとさ。
今回行ってみようと思ったのは特別展“鳥”をやっていたからということも理由だったかも。
一生分の鳥が見られるらしい…。
絶滅危惧の珍しい鳥たちの剥製も見られます。
トキ
キタタキ鳥の一番の特徴である空を飛ぶための体の仕組みや進化、分類など多岐にわたって解説されています。
翼の形状と飛び方の違いについて
気嚢の仕組みについて。獣脚類の恐竜たちも気嚢を持っていたといわれます。効率よく酸素を取り込むための工夫。
羽毛の進化
恐竜の巣
ダチョウの仲間は口蓋が爬虫類に似ている
キウイの卵って体の大きさに比べて以上に大きい
ケツアールの和名知ってました?
「フィンチの嘴」ガラパゴスのフィンチ並べてくれてます。
ぜひ日本で見てみたい鳥、シマフクロウ
ぜひここカナダで見てみたい鳥。さてこの鳥は何という鳥でしょうか?
常設展 地球館から
バージェス頁岩
しんかい6500
フタバスズキリュウ
いつかは実物を見たいキタダケソウ
クジラ同様に大きすぎるダイオウイカ
常設展示にもう少し時間をかけたかったと思います。また行こう、できれば恐竜の特別展の時がいいなぁ。
お土産に買ってきたフタバスズキリュウを組み立ててみました。
2025 3/14 追記
熱心なバーダーは生涯に400種ぐらいの鳥を見るそうです。この鳥展には500種600点を超える展示があることから一生分の鳥を見られるというキャッチコピーになったそうです。
最近のゲノム解析による分類展示。ハヤブサはタカ目に分類されていましたが、インコ目に近いゲノムで、ハヤブサ目に改められたとのことです。
鳥展についてのyoutube動画を見ました。忘れないようにメモしておきます。
質問している鳥は、シロハヤブサ(Gyrfalcon、𝘍𝘢𝘭𝘤𝘰 𝘳𝘶𝘴𝘵𝘪𝘤𝘰𝘭𝘶𝘴)です。
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