水の流れのおかげで凍りきらなかった場所にフタオビチドリ(Killdeer)が餌を漁っていました。
地面に石で周りを囲っただけの巣をつくり、石に良く似た模様の卵を産みます。巣作りに苦労をしないくせに巣に近づくものがいると片方の羽を伸ばし、いかにも瀕死の様子を見せて、近づくものの注意を引きつつ巣から遠ざかる“偽傷行動”をとります。
空には猛禽の姿が…。昨日はハイイロチュウヒ(Northern Harrier)が飛んでました。これはケアシノスリ(Rough-legged Hawk)だろうか?やっぱりよくわかりません。これも遠かったんでクロップです。
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