2009年3月9日月曜日

ミラーレンズの実力は?

カメラを持ってお散歩です。
近頃のお散歩のお供は Super-Takumar 55mm f1.8 が多かったのですが、手に入れたばかりの新兵器、600mmのミラーレンズをお供に出かけてみました。
今日の画像はクロップ(トリム)無しです。
早速、すぐそこのスプルースの木(トウヒの仲間)にミユビゲラ(Three-toed Woodpecker)を見つけました。真下から見上げて撮ったこの画像ではわかりませんが、額が黄色い雄でした。日本では幻のキツツキですね。
線路際のアスペン(西洋ヤマナラシ)の上では、ワタリガラス(Common Raven)が変わった鳴き方をしてました。まるでネコが静かに喉を鳴らしているみたいな…。
木の上ではアカリス(Red Squirrel)がスプルースの松毬を齧っています。安全な高さを確保して、下から見つめる人を気にもしていません。
30本ほどのスプルースの木が生える範囲を縄張りにします。3次元を自由に行動するので、それでも十分広いのかもしれません。
この程度のリングボケは許せる範囲でしょうか?
やっぱりピントあわせが厳しいですね。
画質があまく見えるのはミラーレンズの解像度というよりは腕の問題みたいです…。

4 件のコメント:

  1. 揺らいでいたって、臨場感が伝わってくるよん!

    寒かったでしょ?

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  2. >田中さん
    寒さはね、平気なんだけど…。
    ピントがね、薄いのよ。
    練習が必要ですね。

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  3. 明日は何処へ・・・・・・・・・
    素敵な画像楽しみにしています。

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  4. >けんちゃん
    風が強くって、フクロウは見られませんでした。
    “見られなかった時も書いといてよ~”って言ってた本人も抜け駆けしようとして見られなかったらしい…。
    もちろんブログには…ない。

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