午前7時前。夜明け前の空はまだ暗く、白み始めた南の空にはオリオンや双子のカストルとポルックスが輝く。人気のないバス停で空席待ちの為に寒さに震えるところから今日のハイキングは始まりました。
ちょっとドキドキしたものの早朝から待った甲斐もあり、無事にバスに乗ることができました。秋の空は雲ひとつ無く晴れ渡り、湖面には周辺の山が映るすがすがしい朝でした。少しだけピークを過ぎてしまったかもしれませんが、日差しに輝く落葉松の黄葉は鮮やかです。
美しい秋晴れの青空と愉快な仲間たち、お昼ごはんに1時間以上もかけて…。このメンバーでのハイキング、デザートに気合が入ってます。薄く氷が張る沢の流れではカワガラス(American Dipper)がおしりを上下させながら鳴いています。 “氷(Oesa)”という名前の湖はその青色が鮮やかで、ロッキーで一番蒼いのでは…と思ってしまいます。お茶を飲みながら眺めていると刻一刻と伸びる山の陰に入っていきました。 Black Bush を飲みながらブログをアップしました。とてもすばらしい1日の余韻にひたりながら…。
やっぱりここへ行ったかぁ~
返信削除トップ画像も衣替えですね。
返信削除楽しい1日をありがとうでした。
気兼ねする必要のない仲間の存在は有難いよね。
また遊びましょ。
>けんちゃん
返信削除やっぱりここへ行くやろ。
からまつはさびしかりけり…。
>田中さん
返信削除こちらこそ、ありがとう。
今週末はお天気が良くない…なぁ。
鷲、いきたいなぁ。