2011年10月23日日曜日

秋の日に鷹の舞う道。

ホッケーのシーズンの到来です。バンフではここ数年人数が集まらなくてできなかったピーウィー(小学6年と中学1年)チームが久しぶりに結成されました。われらがチビスケはなんと副キャプテン(チームに3人います。オルタネートキャプテンと呼ばれて胸に“A”のマークをつける。)に選ばれました。コーチ曰くは練習態度がまじめなのだとか…、チームで一番のチビだけど大丈夫なのか?!

 今日の試合の1コマ、大人と子供だね、これじゃ。ボディコンタクトが認められるピーウィーですから、1度ならずふっ飛ばされてました。

 アウェイでの第1戦はGGの見られるポイントのすぐ近く、しめしめと思いながらもさすがにフクロウ探しをしている時間はありませんでした。それでも少し回り道をして鳥を探してみようと…。


 わずか10kmあまりの区間に1213羽のタカが見られました。冬をカルガリー近辺の平原で過ごすケアシノスリ(Roughlegged Hawk)が多かったようです。主にげっ歯類や小型の哺乳類を狙うこの鳥は、こんなふうに風にのり、ホバリングしながら下を向いて獲物を探します。

時折、急降下して見せてくれますが、獲物を捕らえた様子はありません。距離はずいぶんあったので、クロップしてます。

車を停めて見上げる近くを飛んでいきました。これも少しクロップしてます。

そろそろツアーの仕事も暇になってきたので、ゆっくりと出かけてみようか。

4 件のコメント:

  1. また別の楽しみができる季節を迎えましたね。イチ早い情報を期待してます。

    冬こそ一緒に遊べますように。 ケアシノスリって冬鳥だったと認識してたけど?

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  2. >田中さん
    そう、冬鳥だよ。でももういるよ。比較的特長がわかりやすい画像を見ると Rough-leggedのLight juvenile だったよ。白いのも早く現れるかなぁ?

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  3. 今年の冬も、白い彼に出会えるかも。。のチャンスに、参加希望です~。

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  4. >カルさん
    また無駄に平原を走りまわる季節がやってきました。(笑)
    今度こそ仲ちゃんにみせてあげようね。

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