2011年8月14日日曜日

夏の夜空を見上げる。

 ペルセウス座の流星群が極大を迎えた夜。カナディアンロッキーは晴天に恵まれていました。ほぼ満月の明るい光のおかげで流れる星はあまり見られなかったけれど、家族みんなで星を見に出かけてみました。

 私は夜空の撮影に皆と少しはなれて…。次男は相変わらず、ママのそばでおしゃべりをしながら…。前回は流れ星に気付かなかった長男は、一人、空を見つめています。

ペルセウス座の方向の空。

北にあるカスケード山。北斗七星と牛飼い座のアルデバラン。

そして、街の向こう、西の空。

ひとつ流れた星を陸が見つけました。

6 件のコメント:

  1. 満月で、明るいので、見えるのかなぁ。。と、思いながら、我家のデッキで、空を見上げていました。

    この流星群たちの活動と、月との関係を鑑みて、何時頃まで、見られそうですか? 今週でも、まだいける??

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  2. >カルさん
    まだいけるでしょう。でも月も明るいなぁ。

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  3. けんちゃん2011年8月17日 20:46

    8/19まではいける!

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  4. >けんちゃん
    なんで19日までなの?

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  5. 21日夜。キッキングホース川沿い(カテドラルマウンテンロッジ泊した時)無風快晴の空。天の川、満天の星。。そして、確かに、私は2回、星が流れるのを目撃しました。。。。。。。。

    私たちは、こんなにも、たくさんの星の中のひとつの星、この地球に、生まれて生きている。。っていう奇跡と命に感動した。それに、昼間で見えなくても、あんなにたくさんの星に、見おろされているのかなぁぁぁ。。とも。

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  6. >カルさん
    満天の星空は、ロマンチックと言うよりも荘厳な独特の雰囲気を醸し出していますね。
    流れ星が見られて良かったですね。

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