一昨日の雪でトレイルが雪で覆われてしまって、わかりにくいことこの上なし。おまけに冬の間に新たに木が倒れて、トレイルはフィールドアスレチック状態です。
それでも湖に出れば、この色が迎えてくれました。
湖の名前の元であるビル・ペイトー(Ebenezer William Peyto)はガイドしているパーティがボウ峠の上でキャンプをしている夜に、独りこの湖畔で過ごしていたといわれます。
峠の展望台から眺める湖ももちろん美しいのですが、水の色が最も蒼いこの時期に湖畔でペイトーに思いを馳せるというのも乙なものではないでしょうか。
ついでにすぐ近くにあるボウ・レイクに咲き始めた花を見てきます。
キンバイソウの仲間(White globeflower :Trollius laxus)
小さいキイチゴの花(Dwarf Raspberry : Rubus arcticus)
家に帰る途中で森の中にホテイランがたくさん咲いているのを見つけました。先日撮ったばかりだけど、また寄り道します。
帰路の道にはオオツノヒツジ(Bighorn sheep)の雄が出てきます。
もう一つ、田中ちゃんがブログに載せてたクマゲラ(Pileated Woodpecker)にも寄り道。このまま営巣してくれたらしばらく楽しめそうです。
ペイトーの水で淹れたコーヒーはおいしい。
お~~!!。贅沢な休日を過ごした風だね~。今年は、まれ!な、季節感満喫。 いや、これからは、こんな風な時節の周りかたになって行くのかもしれないですね。 その、Payto 湖畔にも、チャンスがあれば、行ってみたい~。
返信削除湖畔に降りるのは今か、秋かなぁ。
削除上から見た方が青い、でもそばで見る青もいい。
片道1.4km、所要30分。楽勝です。
お~。将来、死ぬまでには一回は、やりたいこと (行きたい所) リストに、追加!しました。 リーダーよろしく。
削除今年のように早く氷がとけると忙しくなる前に行けますね。
削除氷がとけて、色がまだ青い間の天気の良い日に行きましょう。
蒼いペイトーレイク、綺麗ですねー。
返信削除背景は雪山なのに、湖畔は南国のような色合い!
実際にかなり暖かい(暑い?)春だったようですが。
明子さんと皆で、のんびり歩けたら素敵な1日(笑い過ぎて腹筋が筋肉痛になるかも!?)なるでしょうね!!
ペイトーレイクの珈琲、我々も体験してみたいです。
千里は、ティムのトリプル・トリプルが好みのようですが(笑)
うちの奥さんもビーチみたいと言ってました。
削除挽き立ては香りを楽しむものですから…。トリプル・トリプルですか(笑)。