2026年10月17日土曜日

シーズン最後の恐竜ツアー③ 10月13日

カルガリーに戻って恐竜とはあまり関係ない場所を訪れる予定でしたが、行く予定だったところが想定外に休館でした。

カルガリーのダウンタウンを眺めてから、

Telus Spark(子供向け科学館)にきていた“Sue the T-Rex Experience”を訪ねてみることになりました。
シカゴのフィールド博物館が作成した公式キャストの"SUE"が見られます。
“SUE”は骨格の約90%が化石として残されています。
キャストは感染症による病変や怪我の治癒痕、腹肋なども再現されています。

実物大ジオラマの“SUE”がエドモントサウルスの幼体にかぶりついていました。

最後はカルガリー動物園へ。もちろん動物たちも見てきたのですが、仕上げはプレヒストリック・パーク。
直立している懐かしいフォルムのティラノサウルス。

後半はお天気にも恵まれて楽しいツアーができました。来年はもっとやらせてほしいなぁ。

シーズン最後の恐竜ツアー② 10月12日

 この日は朝からロイヤル・ティレル博物館に向かうのですが、気合が入りすぎて少し時間が早かった。ドラムヘラーのダウンタウンに寄って、ディノ・アート協会が管理している街の恐竜たちを見てみます。
最初に設置された“Dinny the Dino”と遠景の世界最大の“Tyraちゃん”。

ダイナソー・トレイルを通って、ロイヤル・ティレル古生物博物館へ。

ギャラリーの入り口には、ドライアイランド・バッファロージャンプで見つかったアルバータサウルスのボーンベッドから推測される白亜紀の森を実物大ジオラマで再現した展示。


“Fossils in Focus”展示は10月9日に刷新したばかり。
この“カモノハシ”には嘴にケラチンが残っていますし、左手前の部分に皮膚痕が見られます。

ギネス記録のツーショット。
奥にほぼ完全で、前腕に羽毛痕が残るオルニソミムスと手前のボレアルポルタ。

ダイナソー・ホールのゴルゴサウルスとセントロサウルス。

展示をゆっくり見た後にカフェテリアで昼食。ショップでお土産を買ってから、周辺の景色を見に行きました。

小さな艀のようなフェリーに乗って、

レッドディア川の景色を見て、

ドラムヘラーの滞在を満喫しました。

シーズン最後の恐竜ツアー ① 10月11日

 HISが作ってくれたドラムヘラーに2泊する恐竜ツアー。
楽しみにしていたのに担当できたのはシーズン最後となるこの1本だけでした。
そしてこのツアーはシーズンが終わってしまうバスツアーに合わせて、行程が逆回りでした。

寒波で雪が舞うカルガリーからダイナソー州立公園へ向かいます。

こんなに寒いバッドランドは初めて。

ここでは特別保護区を訪れるバスツアーを申し込んでいますが、天候のため催行が決まらない。出発ギリギリまで保護区に入れるかどうか決まらない。
まずは一般車でも入れるパブリック・ループで化石を見て、トレイルを一つ歩いてみる。

危なっかしいところを行く子供たち、お母さんに怒られてた。
化石探しでもしてみたかったのだけれど、寒くて…。

サンクスギビングまでは開いていたカフェテリアで昼食。
天井に恐竜の足跡。いいタイミングで入れたみたいです。食事をしているとメッチャ混み始めた。

午後からのバスツアーは無事に保護区の中にも入ってくれました。
これは有名なプラスティック・ダイナソー(ハドロサウルスです。)

バスを降りて歩いているだけで恐竜の化石が落ちている。

もう一つの見どころであるコリソサウルスを見た後、バッドランドを眺める。
ラクダの形をしたフードゥー(フレッド)がわかりますか?

バスツアーの終わりにガイドさんが興味深い話を教えてくれました。
この遠くに見えるフィールド・ジャケット(石膏カバー)には保存状態の良いハドロサウルスが丸々一体分埋まっているのだそうです。
これからティレル博物館に移送されて技術者の手によってクリーニングが行われます。
他にも新たに見つかった足跡化石もカバーされていました。

無事にバスツアーを終えて、一路ドラムヘラーを目指します。
途中、キャロルサイドに寄って空飛ぶモササウルスを見て。

バッドランドに入る直前にはプロングホーンの群れに遭遇。

フードゥーでは少し歩いてみました。

スターマインのサスペンションブリッジでは、黄葉が川面に映っていましたね。

長い一日も無事終了。夏のドラムヘラーといえば、“リーパー”。
バレー・ブリューイングに行って限定ビールをゲットしました。