前回のフクロウ探検隊に参加できなかった本ちゃんと夜明け前に出発しました。
目がいいくせになぜかフクロウに会えない本ちゃんの鳥運向上と新しく手に入れたミラーレンズのテストを兼ねてのバーディング。
まず目指したのは前回見られなかったカラフトフクロウです。少しルートを変えてみたところで見事
發見。
奥の木がリングボケになっているミラーレンズで撮った画像です。
一度姿を隠してしまいましたが、近くを一回りして戻ってみるとまた姿を見せてくれました。これはクロップしてます。北米最大のフクロウ、迫力があります。
オナガフクロウのポイントへの途
中にはハクトウワシ(Bald Eagle)も間近で見られました。これもクロップ。
少しピンボケのオナガフクロウ(Northern Hawk Owl)600mmのミラーレンズを手持ちで扱うのはやっぱり難しい…。しかもこれは車の中から撮っています。前回の画像の方がきれいでしたね。これもクロップしてます。
そして最後は
白フクロウ(Snowy Owl)。これもクロップです。
フクロウ3種を一日で見ることができるのはとても珍しいと思います。
昨年、あれだけ走って見ることができたのはたった1度だけだったシロフクロウ(Snowy Owl)に連戦連勝はとてもうれしいです。これならツアーができるかも…、でも500km走ってフクロウ4羽という成果に一般のバーダーは満足できるのか?
最後に見たベニヒワ(Common Redpoll)、ハマヒバリ(Horned Lark)、ヨーロッパヤマウズラ(Grey Partridge)は動きが早すぎて、マニュアルのミラーレンズではどうにも追いつきませんでした。
やはり600mmの手持ちには無理がある!?