カラフトフクロウ(Great Gray Owl)を見るために出かけてみました。
探索をあきらめかけた時、道路のすぐそばに姿を現してくれました。
北米で最大のこのフクロウは主に夜行性で、その大きな翼を羽ばたく時も音がほとんどしません。
路面すれすれを飛び、林の中に消えて行きました。
ぜひこのフクロウを見せてあげたかった…。そんな思い、きっと伝わったのだと思います。
ピントはかなりあまいです。でもこの躍動感、たまりません。
おまけ。ニシモリタイランチョウ(Western Wood-Pewee)だと思う…。