今シーズン2回目のバードウォーク。4月27日の画像です。
もちろん鳥見をしていたわけですが、フキノトウがでているのを見つけました。日本のフキとは種類が違いますが、この辺りではとても一般的な春の花です。
英語では Coltfoot または Butterburと呼ばれます。
花が開くとこんなふうに広い花が見えます。湿地のそこかしこに花が見られるようになります。
また、苦みの中に含まれる“ペタシン”はガン細胞のエネルギー代謝を阻害する役割をするそうです。ガンの増殖や転移を効果的に抑制すると考えられているようで、抗がん剤として期待されているみたいです。
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