晴れていても、曇っていても、青くても、白くても…、ここはいつでも綺麗。好みは分かれるところですが…。
1月、厳寒の頃。
湖は凍り、雪に覆われています。ルイーズ・クリークの流れ出しにだけは氷河の映り込みが見られます。天使の羽もたくさんできますよ。
同じく1月の曇り空。
シャトーの庭では氷の彫刻の大会が開かれます。これはカナダらしい雪像です。
2月、アイス・キャッスル
雪かきをして作ったスケートリンクに現れる氷のお城。
気温が上がり始める、3月
湖は巨大なガリガリ君に。今年も味見はしなかった…。
4月、春は日差しが強くなる。真っ青な空と曇りの景色を同じ映り込みの構図で。
日毎氷が少なくなるような、強い日差し。
曇っていたって綺麗さ。
5月、さらに氷が減る。
レイクルイーズは色よりも映り込み。
6月はタンポポと。
そして、氷の消えた後の蒼。
庭にはポピーが咲く。
夏至の頃。日差しは更に強く。
7月はハイキングの時期。
ビーハイブから湖全体を眺める。
フェアビュー・ルックアウトからはシャトーと一緒に。
8月、火事の煙の影響が少し。
今年の夏は人と車の数が多くて、湖をのんびり楽しむという雰囲気ではなかったですね。冬の凍った湖の静けさが本当の良さだと思うのは歳をとったせいだろうか。
綺麗なルイーズの写真、これからも、集めて、特集でアップしてください。
返信削除季節、時間、天候を問わず、静かにたたずんでいるルイーズのエネルギーに宿る美は、実は変わらないんですけどね。人間の目に映ると、あれこれと、評価される。
ただ、『静けさ』に、その良さを重く感じるようになったのは、年輪かな。 め。
がんばりましょう。
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