2013年4月5日金曜日

春の花、まずひとつ。

先週は穏やかな日差しで暖かなバンフでしたが、曇り空に雨や雪が舞う春の不安定なお天気になってきました。イースターも済んで街も少し落ち着いてきたでしょうか。
この時季に良いお天気の日があるとやっぱり気になるのがプレーリークロッカスPrairie Crocus Pulsatilla patens またはAnemone patensの開花です。さぁて、恒例の春探しです。

氷が解け始めたビーバーポンドに水鳥が1羽。落ち着きなく動き回っています。ホオジロガモ(Goldeneye)だと思います。
丘の上を歩いている時には気付かなかったけれども、湖畔から斜面を見上げると、いくつか花を咲かせている株を見つけました。
曇り空だったんできれいに開いている花はありませんでしたが、薄紫のガク片の色がきれいです。
マクロも一応持っていたんですが、不精して望遠ズームのまま花を撮ってました。意外といい感じです。

5 件のコメント:

  1. ホント、春の足音が聞こえてきますー。可愛いねー。この子達ーーーー。

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    1. 咲き始めたと思ったら、寒い日が続くねぇ。
      春はまた背中を向けたかね。それとも田中ちゃんのスキーへの執着のせいか…。

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    2. だって、まだまだ早いでしょ。バランスが大切。
      冬でこけると、結果的には夏もバランス崩していたでしょ、今までも。

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  2. とりあえず、イチバンの種類は早い開花だね。
    どんな初夏になるのかな?

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    1. これからの雪の降り方次第かなぁ。
      麓の雪解けは進んでるけど、ラックデザークはまだ凍っててハクチョウが困ってるね、きっと。

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