直行便を利用すると日本時間の真夜中に朝食がサービスされて、日本時間の明け方前ぐらいにカルガリーに到着します。カルガリーの現地時間はお昼の時間です。皆さんお腹が空いていることもないんですが、時差ぼけ防止には現地時間に合わせて食べることが必要です。
空港近くのモールで軽食を取りながら、簡単な打ち合わせをします。洋風の巻き寿司とプーティーンをお腹に入れてバンフに向かいながら鳥見の開始です。
カルガリーの北西の農場地帯からロッキーの裾野のボレアル・フォレストを走って、ケアシノスリ(Rough-legged
Hawk)とカラフトフクロウ(Great gray Owl)を目指します。
風が強く、晴れ間の覗いた農場地帯にはケアシノスリが良く飛んでくれました。みんな空にいたので、樹上に止まった姿をじっくり見るというわけにはいきませんでしたけど…。
フクロウは見られず…、まぁ羽が生えてますからねぇ。
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